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【就活生必見!!】メモの魔力で自己分析?

メモの魔力

 

今回はSHOWROOMの社長 前田裕二さん著の「メモの魔力」で自己分析のやり方について紹介するよ!

1000問の自己分析できる質問もあるので、ぜひやってみてね!

 

 

メモの魔力とは?

前田裕二さんのメモの仕方について書いてあり、メモを事実→抽象化→転用の順に書くことにより、新しいアイディアや考えが深まります。

 

また、メモは「第二の脳」という言い方をしており、メモすることで、パソコンのUSBメモリ、やハードディスク、クラウドのように本来のパソコン(脳)の容量をより大きくしてくれます。

 

 

メモの種類は2つ

メモの種類は2つに分かれています。

  • 記録の為のメモ
    
情報や事実をそのまま切り取って伝えたり、
保存しておくためのメモ。
  • 知的生産の為のメモ
    
記録の為だけでなく、事実や情報から
アイデアや付加価値を自ら生み出すメモ

 

メモの仕方

事実→抽象化→転用の順に流れます。

 

事実はメモしたいことです。

その時の事象や考え、感情などをメモします。

 

抽象化は事実を深掘りして、より大きな範囲でみます。

抽象化では「なぜ?」「どうして?」などの言葉を使い深掘りしてみましょう!

 

最後に転用です。

転用は抽象化したものを、「今後どこの部分で使えそうか」などをメモしておくところです。

これがアイディアなどに繋がります。

 

メモの書き方はこの画像のようにノートを4分割してみてください。

 

 

 

「メモの魔力」のおすすめ記事

こちらの図解はすごくわかりやすく、本を読まない方でもスラスラ読めます。

https://www.diagram-wolf.com/memonomaryoku/

 

www.diagram-wolf.com

 

 

メモの魔力で自己分析

メモの魔力では最後に前田さんも就活に時に行った1000問の自己分析の問いがあります!

実際に本を買って、自己分析をしてみるのもいいですが、 

 

こちらの箕輪さんのツイートでダウンロードできます!

 

また、こちらのSekiさんはGoogleスプレッドシートで1000問の質問を書かれたファイルを共有してくれています。

 

 

 自己分析のおすすめの仕方 

 

実際に上述したファイルなどをダウンロードしてみて、問いに沿って、事実→抽象化→転用の順に自己分析をしてみましょう!

私も実際に行ったのですが、大分時間もかかりました。

 

就活生は早めにやるのがおすすめです。

できれば、2年生や3年生のうちに、就活の際、読み直せるように綺麗に書くのがおすすめします。

 

まず手始めに、週末に自己分析の時間をとったり、毎日5個ほどやってみてはいかがですが?

最初は軽く進めて、パッと思いつかないものは飛ばして行っても大丈夫だと思います。

 

1000問もあるので、疲れるかもしれませんが、一つの節目や、昔のことを思い出すきっかけになります。

 

私は安い無印のノートに書きまくりました!

 

合わせてやりたい自己分析

 メモの魔力で自己分析の前にエニアグラムで、自分の性格をある程度知ってみると抽象化しやすいです!

jibunmap.hatenablog.com

 

今回紹介した「メモの魔力」の本はこちらから購入できます

 

 

今回はメモの魔力についての記事でした。

 

 

 

 

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